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60~70年代を中心にSoul/Funk,Jazz,Rockなどなど http://curiousrecords.jp/ facebook.com/curiousrec522
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FATIMA / FOLLOW YOU (EGLO14) 2011



スウェーデンのR&B / NU-SOULシンガー、2011年作

FLOATING POINTSことSAM SHEPHERD全面サポートによる5曲入りEP。

全編ジャジーでユルめのトラックにFATIMAのヴォーカルがハマった傑作。

正にFLOATING POINTS節なシンセ&ブレイクビーツ・インスト"CINNAMON"、

エレピのイントロから緩やかに始まる"MIND"、

8分強のハイライト、ジャジー&ディープ・ハウス好きは必聴の"RED LIGHT"など収録。

↓↓↓↓ FATIMA / RED LIGHT

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MATTHEW LARKIN CASSELL / THE COMPLETE WORKS (STH2244) 2010



自主制作にして驚愕のクオリティを誇るAOR / MELLOW SOULの激レア盤。

STONES THROWからありがたいリイシュー、全音源集です。

トリオ録音のシンプルなSSW作の1st「PIECES」、溶ける様なメロウなエレピと

ヴォーカルが素晴らしく"ONE NIGHT"、"HEAVEN"、"HOLIDAY"など

メジャー・レーベルから出ていれば間違いなく売れていたであろう名曲です。

2nd「MATT THE CAT」は、参加メンバーも多く楽曲の幅も広くなっており、

AORファンはこっちの方が好きかも知れません。

ラスト二曲は、1980年の7"EPより。再びトリオに戻って制作。

跳ねるピアノが心地いい"WHEN I GO DOWN"など最高です。

オリジナル・マスター・テープからのリマスターで音質も良好!! EGONさんに感謝。

JAZZMANやNUMEROなども然りですが、こういうリイシューは大歓迎です。

↓↓↓↓ MATTHEW LARKIN CASSELL / ONE NIGHT

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EDDY SENAY / STEP BY STEP (SXBS 7018) 1972



デトロイトのギタリスト、同年リリースの「HOT THANG」に続き出された2nd。

ブルージーでベーシックなインスト・ジャズ・ファンク作です。

モータウンに数多くのセッションを残すEDDIE "BONGO" BROWN(perc)の

コンガが効いてる"SARKO EAST"、ユルいエレピ入りのメロウ・ラテン"DELGADO"、

PETE ROCKのサンプリングで人気のギターがかっこいい"CAMEO"、

ミドル・テンポの"SHAFT"っぽい展開がユニークな"SHAKEDOWN"、

その他"SAFARI"、"SOUL PREACHIN'"など音数が少なめでシンプルな楽曲が多く

渋好みのソウル・ジャズ・ファンにオススメの名作です。

↓↓↓↓ EDDY SENAY / CAMEO

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THE CHI-LITES / A LONELY MAN (MAP/S 6060) 1972



シカゴ・ソウルを代表するスウィート/コーラス・グループ4th作。

CURTOMと並ぶシカゴの人気レーベルBRUNSWICKの作曲家/アレンジャーとしても

活躍するリード・シンガー、EUGENE RECORDの楽曲はセンス抜群。

先行シングル・ヒット"OH GIRL"のハーモニカと印象的なメロディーに

心をグッと掴まれること間違いなしです。

そして、MARYANN FARRA & SATIN SOULのカバーとしても人気の

ハート・ウォームなメロウ・ソウル"LIVING IN THE FOOTSTEPS OF ~"、

綺麗なファルセットにストリングス入りの正統派シカゴ・ソウル"BEING IN LOVE"、

"AIN'T TOO MUCH OF NOTHIN'"、ノーマン・ホイットフィールド風アレンジの

サイケなギターが印象的な異色作"THE MAN & THE WOMAN"、

MARVIN GAYEのカバー"INNER CITY BLUES"などを収録。

このグループ、70年代だけでも10枚くらいLPをリリースしていてどれも良作です。

EUGENE RECORDのソロ作やBRUNSWICKレーベル作品も最高なので合わせて是非!!

↓↓↓↓ THE CHI-LITES / OH GIRL

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BEN SIDRAN / DON'T LET GO (BTS-6012) 1974



ドクター・ジャズの異名を持つピアニスト/コンポーザー BEN SIDRAN の

1974年4作目。

ドラムにJB "FUNKY DRUMMER"でおなじみのCLYDE STUBBLEFIELD、

ギターに鉄板セッションマンPHIL UPCHURCHを迎え、ファンク度数高めです。

エレピ・ソロも抜群のJ.B.'s風ファンク"FAT JAM"やブラック・サントラで使えそうな

"THE CHICKEN GLIDE"、"DON'T LET GO"、P.UPCHURCHのブルージーな

スライド・ギターがかっこいい"THE FOOLKILLER"、転がるピアノにコテコテの

サックス&ドラムで上がりまくる"SNATCH"などなど…

そしてシンプルなピアノ&ヴォーカル曲や、スウィンギンな"HOUSE OF BLUE LITES"、

メロウ・グルーヴ好きには堪らない名曲"HEY HEY BABY"も収録で言う事ナシです。

↓↓↓↓ BEN SIDRAN / HEY HEY BABY

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LAFAYETTE AFRO ROCK BAND / RED MATCH BOX (TPVN3639) 2011



"DARKEST LIGHT"、"HIHACHE"などで人気のフランス産ファンク・バンドが

ヴォーカルに MIKKI"MIKELE"WHITE を迎え再録&新曲で復活!!

渡欧後にグループと録音されお蔵入りになったMAL WALDRONの名曲

"CANDY GIRL"、"RED MATCH BOX"を収録した2011年の新作LP。

"THE GAP"、"MF. GRAYSON"、"DGUNJI"など既発曲にヴォーカルを乗せた曲も

ありますが…。 歌があるとやっぱりガラッと感じが変わります。

そして、心地いいカッティング・ギターのリフが映える"GET ANOTHER LOVE"、

スムーズなヴォーカルにヴァイブ入りのディスコ・チューン"YOU'RE MY REASON"、

パーカッシブなメロウ・ファンク"EASY GREASY"の新曲3曲が素晴らしい出来です。

DL(試聴あり)とアナログしか出てないし、アナログは日本で出回ってませんので

欲しい方は海外から輸入しましょう。

↓↓↓↓ THE LAFAYETTE AFRO ROCK BAND / YOU'RE MY REASON

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IDRIS MUHAMMAD / TURN THIS MUTHA OUT (KUDU34) 1977



PRESTIGEレーベルでのソロやLOU DONALDSON、GRANT GREENの

60年代後期から70年代初期作を支えた名ドラマー。

時代はFUSION / DISCO全盛期、CTI傘下のKUDUレーベルよりリリース、

見事にそれらしい音に仕上がってます。

LOFT CLASSICSとして有名な、8分30秒の長尺スペーシー・ディスコ

"COULD HEAVEN EVER BE LIKE THIS"を筆頭に"TASTY CAKES"、

"TURN THIS MUTHA OUT"もディスコ・ファンには堪らない名曲。

ファンク/ブレイク好きにはイントロのドラム&ギターが印象的な"CRAB APPLE"や

JEREMY STEIGが活躍するフルート・ファンク"SAY WHAT"も人気です。

個人的には、SUE EVANSとのパーカッションの絡みが心地いい

アフロ・チューン"CAMBY BOLONGO"がオススメです。

↓↓↓↓ IDRIS MUHAMMAD / CAMBY BOLONGO

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THE DURUTTI COLUMN / ANOTHER SETTING (FACT 74) 1982



VINI REILLY(g,vo,p)のソロ・プロジェクトTHE DURUTTI COLUMN

英FACTORYレーベルからの3rd作。

前作「LC」同様ドラム&パーカッションにBRUCE MITCHELLを起用。

空間系のエフェクトを多用したクリアなギターの音が涼しげで心地いいです。

泣きのインスト"PRAYER"、M.GOETTING好きは必聴の"RESPONSE"、

初期イーノを髣髴とさせる"BORDEAUX"、"THE BEGGAR"、

ダークなN.W.作"SMILE IN THE CROWD"、"SPENT TIME"など

リリースから30年経ちますが、今なお斬新な響きを持った傑作。

ミニマル、クラウトロック・ファンからダブステップ・ファンまでオススメの一枚です。

↓↓↓↓ THE DURUTTI COLUMN / THE BEGGAR


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LOU REED / S.T. (RCA-6038) 1972



VELVET UNDERGROUND脱退から2年後にリリースされた1st。

ソロ・デビュー作なんですがイマイチ印象の薄い作品です。

収録曲10曲中7曲がVU時代に録音していたものの再録という事もあるのか、

2nd「TRANSFORMER」、3rd「BERLIN」とその後に名盤が続いたためなのか…

不遇の名盤です。

ロンドン録音でYESのSTEVE HOWE、RICK WAKEMANやCALEB QUAYE、

BRIAN ODGERSなどが参加しております。

"I CAN'T STAND IT"、"LISA SAYS"、"LOVE MAKES YOU FEEL"、"OCEAN"

"I LOVE YOU"、"RIDE INTO THE SUN"などVUの音源としても聴けますが、

完成度の高いこちらのヴァージョンがオススメ。

初出の"GOING DOWN"、"WILD CHILD"、そして後に再録される"BERLIN"も

ベスト盤に入ってもおかしくない名曲です。

↓↓↓↓ LOU REED / RIDE INTO THE SUN

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BLACK SUN / BLACK SUN (2424 181) 1978



どこのマイナー・サイケかプログレかと勘違いしそうな強烈なジャケットですが、

片面1曲ずつの長尺ブギー・ディスコを収録しております。

詳細は分かりませんがフランスのグループらしく、2枚のLPをリリースしています。

「DISCO HEAT」というタイトルでUS盤もリリースされていて、

値段もお手頃ですが薄味なジャケットに変更されてますので、カナダ盤か仏盤がオススメ。

DJ HARVEYも好んでプレイする16分の大作"BLACK SUN"は、心地いい四つ打ちに

女性コーラスやストリングス、切れの良いホーンとワウの効いたカッティング・ギター、

シンセやコンガ、ハンド・クラップも入った王道のディスコ・ファンクです。

裏面"BIG MONEY"も同系ながら、中盤にブレイクが入ったり、

アフロっぽいホーン・フレーズがあったりと面白い仕上がりです。

↓↓↓↓ BLACK SUN / BLACK SUN

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FLEETWOOD MAC / BARE TREES (BSK2278) 1972



60年代のブルース・ロック時代や70年代中後期のポップ時代が人気ですが、

天邪鬼の自分としては、煮え切らないこの時代のLPが好きです。

「KILN HOUSE」、「FUTURE GAMES」、「PENGUIN」や本作など

フォーキーで味わい深い作品が多いです。

DANNY KIRWAN、BOB WELCHのソング・ライターとしての才も素晴らしい。

CHRISTIN McVIE作のスワンプ・ロック"HOMEWARD BOUND"、

のどかなインスト"SUNNY SIDE OF HEAVEN"、切ないメロディーが印象的な"DUST"、

BOB WELCH作の名曲"SENTIMENTAL LADY"など良い曲揃ってます。

ジャケットも「松林図屏風」みたいで実に日本人好みです。

↓↓↓↓ FLEETWOOD MAC / SENTIMENTAL LADY

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THE WHITEST BOY ALIVE / RULES (BUBBLES LP002) 2009

 

インディ・フォーク・デュオKINGS OF CONVENIENCEのメンバー

ERLAND ØYEを中心に結成された4人組バンド、2009年2nd。

1stのアナログ盤は、限定300枚という事でほとんど見かけません(買っとけばよかった…)。

うねるベースにカッティング中心のギター、ユルいシンセが入って程よくダンサブル。

ニュー・オーダーとかと比べられる事も多いみたいですが… どうでしょう。

ともあれシンプル且つしっかりした演奏でポップな曲調なので、万人受けすると思います。

↓↓↓↓ THE WHITEST BOY ALIVE / INTENTIONS

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EASTSIDE CONNECTION / YOU'RE SO RIGHT FOR ME (771)

 

古くはレア・グルーヴ名盤THE VILLAGE CALLERS 「LIVE」などのLPや

マイナーな7インチなども出していたRAMPARTから

1977年にリリースされた傑作ディスコ12インチ・シングル。

軽快なコンガと高揚感溢れるストリングスのイントロから

フリー・ソウル・ファン即死の最高のメロディーが…。

オリジナル12インチはインスト収録&マーブル・ヴィニール仕様です。

↓↓↓↓ EASTSIDE CONNECTION / YOU'RE SO RIGHT FOR ME

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O.S.T. / SUDDEN IMPACT (P-11453) 1983



クリント・イーストウッド主演のサスペンス・アクション映画「ダーティー・ハリー」

シリーズのベスト盤。といっても各々LPが出ていた訳ではないので、これが初出作。

1983年の4作目「SUDDEN IMPACT」公開に合わせてリリースされました。

スコアのほとんどがLALO SCHIFRINという事で、ファンキーかつスリリングな

ジャズ・ファンクが多数収録されてます。

4作目「SUDDEN IMPACT」から"SUDDEN IMPACT THEME"は、

80年代らしくドラム・マシーンを使ったちょっと微妙な仕上がりです。

ROBERTA FLACKの歌が聴ける"THE SIDE OF FOREVER…"収録。

71年公開の1作目"DIRTY HARRY'S CREED"、"SCORPIO"は、ドラム・ブレイクも

バッチリ決まった超ファンキー作でオススメ。映画のオープニングもかっこ良かった。

2作目「MAGNUM FORCE」からはタイトル曲1曲のみ、前作と同系の曲調に

不穏な女性コーラスやファズ・ギターが最高です。

残りは、3作目「THE ENFORCER」からで、スコアは「WILD BUNCH」なども

手掛けたJERRY FIELDINGが担当してます。

軽快なビッグ・バンド調の"ROOFTOP CHASE"、"MAIN TITLE"が素晴らしい出来です。

全作品、単体でCD化されてますので、是非聴いてみて下さい。

↓↓↓↓ OST / DIRTY HARRY'S CREED (MAIN THEME)

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O QUATETO / ANTOLOGIA DA BOSSA NOVA ・20 ANOS DEPOIS (6349 301)



1977年、ボサノヴァ生誕20周年を記念して制作されたコーラス・グループ唯一作。

TOM JOBIM、ROBERTO MENESCAL、BADEN POWELL、

JOAO GILBERTO、MARCOS VALLEなどの定番曲をメドレー形式でカバーした

ブラジリアン・メロウ・グルーヴ人気盤。

シンプルなアレンジにCASAR MARIANOのユルいエレピの音色も心地よく、

70年代初期ビーチ・ボーイズ風のコーラス・ワークも絶妙です。

ストリングスとエレピのイントロから涼しげな"ZELAO / O NOSSO OLHAR"

スキャット・コーラスの掛け合いがかっこいい"CEU E MAR"

カバー曲の定番"VOU DEITAR E ROLAR / DEIXA"

"CORCOVADO / INSENSATEZ / DESAFINADO"の黄金メドレー。

その他ヴィオロンとパーカッションが効いた"OBA-LA-LA"、

スローでじっくり聴かせる"MANHA DE CARNAVAL"など

これからの時期にピッタリの涼風吹き抜ける一枚です。

↓↓↓↓ O QUARTETO / CEU E MAR

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THE STAPLE SINGERS / LET'S DO IT AGAIN (CU 5005) 1975



邦題「一発大逆転」というシドニー・ポワチエ&ビル・コスビーによるコメディ映画サントラ。


クライド(S.ポワチエ)とビリー(B.コスビー)は、しがない牛乳配達員と肉体労働者。

所属する教団の新しい礼拝所を建設する為の資金に頭を悩ませていた。

彼らは、クライドの特技である催眠術を活かして弱いボクサーを強くし、

そのボクサーに金を賭けて大儲けをしようと企む。計画はまんまとうまく行き、

彼らはその金を新しい礼拝所の建設資金に当てる。

そんな彼らのもとにギャンブルに負けたギャングがやってきて同じ事をしろと迫る。

彼らはもう一度同じ事(Do it Again)ができるのか…!? < AMAZONより >


スコアはCURTIS MAYFIELDが担当しています。

A面冒頭のタイトル曲は、ステイプルズにピッタリのほのぼのファンキー・ゴスペル。

印象的なベース・ラインとストリングスやカッティング・ギターが素晴らしい。

カーティス節全開の"FUNKY LOVE"、"NEW ORLEANS"は、「SUPER FLY」好き必聴。

B面は、コンガとワウ・ギターを使ったミドル・ファンク"BIG MAC"と

サントラらしく派手なホーンやストリングスで展開する"CHASE"のインスト二曲が最高です。

シンプルなイラストのジャケットも◎。

↓↓↓↓ THE STAPLE SINGERS / LET'S DO IT AGAIN

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TALC / ROBOT'S RETURN (WAH 7013) 2007 -45'S-



日本では、デビュー作「SIT DOWN THINK」がSTEELY DANフォロワー的な

売られ方で評判になってましたが、たしかにAOR感もあり

クラブ受けもしそうなトラックが揃ってます。

2008年作の2ndアルバム「LICENSED PREMISES LIFESTYLE」も同系統の良作で

本作7インチは、そこからの先行シングル。

シンセとヴォコーダーを使ったミドル・テンポのメロウな曲です。

B面"PLEASE PLEASE PLEASE ME"は1stからの曲。

4、5年前ですが1st、2ndともに普遍的な良作なので試聴してみて下さい。

アナログもあれば最高なんですが…。

↓↓↓↓ TALC / ROBOT'S RETURN

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THE DELLS / NO WAY BACK (RJ-7155) 1976



1950年代初頭から活躍するシカゴのベテラン・ヴォーカル・グループ。

VEE-JAY、CADETでヒットを多数リリースした後、MERCURYへ移籍し

発表した1976年作。

フレッド・ウィリアムソン作の映画「NO WAY BACK」のサントラ曲として

何曲か使用されております。

RON HARDY、THEO PARRISH、DJ HARVEYなどにリエディットされた

名曲"ADVENTURE (NO WAY BACK pt.2)"がやはり人気ですが、

心地いいカッティング・ギターが最高の"WEST VIRGINIA SYMPHONY"、

ファンキー・ミッド・テンポの"WHEN DOES THE LOVIN' START"、

シンプルで力強いメッセージで歌う"AIN'T NO BLACK AND WHITE IN MUSIC"、

コンガとホーン入りのアップ・テンポ・ダンサー"YOU'RE THE GREATEST"、

ベテランらしい60’sノーザン風の"I'LL TRY AGAIN"などどれも高水準の名盤です。

↓↓↓↓ THE DELLS / ADVENTURE (NO WAY BACK pt.2)

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THE HIGH LLAMAS / SNOWBUG (VVR1008971) 1999

 

元MICRODISNEYのSEAN O'HAGAN率いるシカゴ音響ポップ、1999年作。

TORTOISEやSTEREOLABのメンバー、JIM O'ROUKEなどが参加してます。

このLPを聴いたのは発売から随分経ってからだったのですが、

当時聴いていたら地味な印象しか受けなかったかも知れません…。

しかし、今では愛聴盤になっております。

アナログ楽器中心の控え目な演奏とビーチボーイズ直系のメロディーが心地良く

休日、のんびり過ごしたい時にピッタリの一枚です。

↓↓↓↓ THE HIGH LLAMAS / JANET JANGLE (LIVE)

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BRUCE MACKAY / BRUCE MACKAY (ORO-1) 1967



FREE JAZZやPSYCHEDELIC系のESPレーベル傘下、

OROからリリースされたACID FOLK/SSW名作1st。

B.DYLANやDONOVANなど当時のSSW風のシンプルな楽曲ながら

レーベル柄かバックはかなり面白い作りになってます。

THE FUGSやH.M.ROUNDERSなどに参加したLEE CRABTREE(org)、

後にSTRATA-EASTなどでも活躍するWARREN SMITH(dr)、

人気セッション・ベーシストCHUCK RAINEYなどメンバーも曲者揃い。

フルートとオルガンの活躍する"FEET OF CLAY"がオススメです。

http://espdisk.com/official/index.html

↑↑↑↑ コチラで試聴(他のESP作品も)できます。是非聴いてみて下さい。

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