忍者ブログ
60~70年代を中心にSoul/Funk,Jazz,Rockなどなど http://curiousrecords.jp/ facebook.com/curiousrec522
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



■GIL SCOTT-HERON & BRIAN JACKSON / IT'S YOUR WORLD
■GENO WASHINGTON & RAM JAM BAND / SHIFTERS, SHIFTERS,~
■V.A. / THIS IS SOUL
ROSETTA HIGHTOWER / HIGHTOWER (SOLD)
■LEROY HUTSON / HUTSON II
■MARVIN GAYE / MOODS OF 
MARVIN GAYE
■MILT JACKSON & RAY BROWN / MEMPHIS JACKSON
■SHIRLEY SCOTT & THE SOUL SAXES / S.T.
■BLUE MINK / FRUITY
■MUSTAPHA TETTEY ADDY / MASTER DRUMMER FROM GAHNA
■KOOL & THE GANG / LIGHT OF WORLDS
NICK INGMAN / TERMINATOR (SOLD)

更新が滞っております。申し訳ございません…

新入荷、先行で画像だけアップしていきます。


http://curiousrecords.jp/

気になったものございましたら問い合わせお願いいたします。


拍手[0回]

PR
GQ / TWO (AL 9511) 1980



前作"DISCO NIGHTS"のヒットで知られるファンク・グループGQの2nd。

前身バンドTHE RHYTHM MAKERSも素晴らしいバンドでしたが、

このアルバム、ホントに最高です。

ファンキーなベースにカッティング・ギター、爽やかなコーラス・ワークの

"SOMEDAY (IN YOUR LIFE)"、THEO PARRISHのリエディットも人気の"LIES"、

スティービー・ワンダー・ライクな"GQ DOWN"などなど…

全編タイト且つファンキーで、憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれる良作です。

↓↓↓↓ GQ / SOMEDAY (IN YOUR LIFE)


拍手[0回]

ALAN GERBER / ALBUM (SMAS-8909) 1970



更新も新入荷も大分サボっておりますが…

今回紹介するのは、スワンプ/SSWファンにはお馴染みの名作。

AL JACKSON、DUCK DUNN、メンフィス・ホーンズ参加で録音ももちろんメンフィス。

レオン・ラッセルのレーベルSHELTERよりリリースされております。

重層感のあるコーラスとホーン隊が最高のブルース・ロック"SIGMUND'S BLUES"、

シンプルなスライドギターとドラムの鳴りが最高の"LUCINDA"

ファンキーなゴスペル・チューン"PEOPLE TOGETHER"など収録。

随所にオルガンやフィドル、スライドギターが活躍しており、

良い意味で煮え切らない不思議なメロディーやヴォーカルと絶妙にマッチしております。

↓↓↓↓ ALAN GERBER / SIGMUND'S BLUES


拍手[5回]

BANDURA / BANDURA 1 (BANDURA 001) 2013



琵琶法師風のハンド・スタンプラベルによる限定盤12"

ウクライナ某アーティストによるBANDURA名義作。

MOODYMANN人気曲"BLACK MAHOGANI"、"WHEN SHE FOLLOWS"を再構築。

静かなイントロから徐々に登りつめていき、中盤にはお馴染みのエレピのループが

入ってくるシンプルで心地いいA-1。

鈴の音に印象的なベースラインとマッドなシンセが絡むエスニックアレンジのB-1。

これまたお馴染みのフレーズが繰り返されるディープハウスB-2。

ムーディーマン好きは必聴の一枚です。



拍手[1回]

BLUE MINK / FRUITY (EMC 3021) 1974



英国ポップ作編曲家ROGER COOK率いるファンキー・ロック・バンド1974年作

バックは、ALAN PARKER、BARRY MORGAN、HERBIE FLOWERSという

鉄壁セッション・ミュージシャン。

そしてヴォーカルは、MADELINE BELL、ANN ODELLという素晴らしい面子。

初期は中道的なポップ路線でしたが、後期はファンキーな楽曲が多くオススメです。

"TALKING DRUM~MORNING DEW"、"QUACKERS"、"STOP US"など

アフロなリズム隊にコミカルな演奏が楽しい名作。

個人的には好きなジャケットですが、ヒプノシスにしては異色??

↓↓↓↓ BLUE MINK / MORNING DEW

拍手[1回]

THE HELLERS / SINGERS,TALKERS,PLAYERS,SWINGERS & DOERS



HUGH HELLERとムーグ博士の助手DICK HAMILTONによる

サイケ/ソフトロック~モンド/ストレンジポップ1968年傑作!!

"IT'S 74 IN SAN FRANCISCO"、"THE MIST OF TIME"のようなコーラス物や

コミカルなポップ作"I CAN'T GET AROUND IN THE MORNING"から

ブッ飛んだムーグ曲、語り、コラージュなど遊び心溢れる一枚

アートワークも大好きです。

↓↓↓↓ THE HELLERS / THE MECHANIC

拍手[0回]

ROY AYERS / LOTS OF LOVE (UM-8002) 1983



SYLVIA STRIPLINなどでお馴染みROY AYERS自身のレーベル

UNO MELODICよりリリースされた人気盤。

FELA KUTIとの共作で後半にはラップも聴ける

アフロ・ディスコ"BLACK FAMILY"、ハウス・クラシックス"CHICAGO"

ヴォコーダー使いの80'sディスコ"FAST MONEY"、

跳ねるリズム隊とヴィブラフォンが心地いいフュージョン作"LOTS OF LOVE"、

十八番のメロウ・ファンク"D.C.CITY"などなど…

この人は、ホントどの時代も最高です。

↓↓↓↓ ROY AYERS / CHICAGO

拍手[0回]

BO KIRKLAND & RUTH DAVIS / BO & RUTH (INS 3007) 1976



2枚のレア盤ソロ作で有名なMIKE JAMES KIRKLANDことBO KIRKLANDと

RUTH DAVISによるデュエット唯一作。

楽曲の良さは、もちろんのこと。二人の掛け合いも素晴らしいLPです。

"YOU'RE GONNA GET NEXT TO ME"が最高!!

心地いいカッティング・ギターと二人のコーラス、中盤の跳ねるエレピや

フルート・ソロ、ホーン、ストリングスなど… 

70’sソウル・ファンなら嫌いな人はいないハズ。

その他、3分前後の聴き易い曲多数収録でオススメです。

↓↓↓↓ BO & RUTH / YOU'RE GONNA GET NEXT TO ME

拍手[0回]

THE BEAUTY ROOM / II (FAR0168LP) 2012



AS ONEのKIRK DEGIORGIOとヴォーカリストJINADUによるユニット

前作1stから6年の時を経て制作された2012年新作2nd。

ELTON JOHN諸作やDAVID BOWIE「SPACE ODDITY」などを手掛けた

PAUL BUCKMASTERが弦楽アレンジで参加。

前作同様AOR、オーガニック・ソウル好きは必聴です。

王道UKロック的な曲調の"SHADOW FALLING"、"BUT FOR NOW"、

流麗なストリングスとヴォーカルが心地いい"ONE MAN SHOW"、

シンプルなフォーキー・ソウル"WONDERS IN THE SKY"、

ワルツ調の"WE CAN'T THROW YOU AWAY"、

JINADUの澄んだヴォーカルとシンセの響きが最高の名曲

"NO REJECTION"など収録。

↓↓↓↓ THE BEAUTY ROOM / ONE MAN SHOW

拍手[0回]

BULLET / THE HANGED MAN (2870 437) 1975



英国の作編曲家ALAN TEWの変名BULLETによるファンキー・TVサントラ。

刑事ものという事で、それらしいスリリングなジャズ・ファンク多数収録。

エレピやヴィブラフォンなど上物もメロウで良質。

派手なホーンとシンセがかっこいい"G.B.H."、"THE FEIST"や、

サンプリング・ライクなミッドテンポ・ファンク"CONTACT MAN"、

"KILLER HILL"、"GENTLE IN THE NIGHT"、"THE PETERMAN"etc...。

リイシューも出回っておりますので未聴の方は是非!!

↓↓↓↓ BULLET / THE PETERMAN

拍手[0回]

THE MEDITATIONS / WAKE UP! (TWS 929) 1978



BOB MARLEY,CONGOSなどにコーラスとして参加していたトリオ。

1976年リリースのシングル集「MESSAGE FROM THE MEDITATIONS」に

続く1978年2nd作。DOBBY DOBSONをプロデュースに迎え制作。

前作収録の"WOMAN IS LIKE A SHADOW"が有名ですが、本作収録の

スウィート・コーラス"TRAITOR"や、跳ねたリズムが心地いいポップ作

"STONING ME AWAY"も最高。残念ながら未CD化です…。

↓↓↓↓ THE MEDITATIONS / STONING ME AWAY

拍手[0回]

O.S.T. / THE EDUCATION OF SONNY CARSON (PAS 1045) 1974



COLERIDGE-TAYLOR PERKINSONというクラシック畑の黒人作編曲家による

1974年のサントラ、LEON WAREがヴォーカルとして参加しています。

シンプルなピアノのフレーズとLEON WAREの歌が最高のA-1

"WHERE DO I GO FROM HERE?"に始まり、

J.PATE、Q.JONESのサントラにも劣らないファンク作A-2、A-3、A-6収録。

B面の弦楽器をを多用した楽曲も感動の出来。

M.GAYE、C.MAYFIELDの楽曲群にも比肩しうる名曲、

"GIRL,GIRL,GIRL"、"THE JUNKIES"は、必聴です。

↓↓↓↓ O.S.T. / GIRL,GIRL,GIRL

拍手[0回]

THE TEMPTATIONS / MASTERPIECE (SWX-6007) 1973



"PAPA WAS A ROLLIN' STONE"収録の前作「ALL DIRECTIONS」に続き、

本作も13分台の長尺サイケ・ソウル・ナンバー"MASTERPIECE"収録。

ジャケットは、かなり残念な仕上がりですが…   内容は最高!!

[LOVE SAVE THE DAY]というディスコの歴史本に掲載されていた

コンガとハンドクラップ入りのミッド・ファンク"LAW OF THE LAND"目当てで

購入しましたが、その他"MA"、"PLASTIC MAN"も素晴らしい出来。

↓↓↓↓ THE TEMPTATIONS / LAW OF THE LAND

拍手[0回]

MIGHTY DIAMONDS / ICE ON FIRE (PZ34454) 1977



人気コーラス・トリオ1977年2nd。

ニューオリンズ録音、アラン・トゥーサン・プロデュースによる異色作。

お馴染み"COUNTRY LIVING"やスウィート・ナンバー"TONIGHT"をはじめ、

"BACK WEH MAFIA"、"CAT-O-NINE"などオリジナル曲の出来が良く、

更に"GET OUT OF MY LIFE WOMAN"、"SNEAKIN' SALLY THRU THE ALLEY"

といったニューオリンズの名曲カバーも最高!!

S.ROBINSON & THE MIRACLESカバー"THE TRACKS OF MY TEARS"を

ラスト・ナンバーにのんびり暖かい気持ちになれる一枚です。

↓↓↓↓ MIGHTY DIAMONDS / TONIGHT

拍手[0回]

HAROLD MCNAIR QUARTET / HAROLD MCNAIR (SF 7969) 1968



50年代から活躍する英国フルート/テナー奏者HAROLD MCNAIRによる

ジャズ・ロック~クラブ・ジャズ定番1968年作。

71年に亡くなっているので活動時期は長く無いんですが、クレシダや

セプテンバー・プロダクション系の録音に参加しておりプログレ・ファンに

人気の方です。

人気ジャズ・ワルツ"THE HIPSTER"を筆頭に、アップテンポの"MENTO"、

ポップで耳障りの良いメロディーが最高の"INDECISION"、

"THE COTTAGE"など自作曲が素晴らしい出来です。

カバー曲"SECRET LOVE"、"ON A CLEAR DAY"もスピーディーで聴き易く◎。

↓↓↓↓ HAROLD MCNAIR / THE HIPSTER

拍手[0回]

ELEPHANT'S MEMORY / TAKE IT TO THE STREETS (MD 1035)



JOHN & YOKO / PLASTIC ONO BANDとして活動し、APPLEレーベルからも

一枚リリースしているNYのファンキー・ロック・バンド。

本作は、1970年リリースの3rd作。MAIN SOURCEやCYPRESS HILLが

サンプリングしたことでもお馴染み、ドラムブレイク&カッティングギターが最高の

ハードロック/ファンク"MONGOOSE"収録の人気盤です。

その他、後半の盛り上がりがかっこいいブラス・ロック"POWER"、

B級ハードロック好きにオススメの"SHE'S JUST NATURALLY BAD"、

口笛とのどかなサックスが心地いい"I COULDN'T DREAM"、

ヴェルヴェッツ風の"IVAN"などなど佳曲揃いです。

↓↓↓↓ ELEPHANT'S MEMORY / MONGOOSE

拍手[0回]

IDJUT BOYS / CELLAR DOOR (STS214) 2012



テクノ界2012年一番の話題盤。キャリア20年にして初のオリジナルアルバム。

オープニングは、シンプルなギター・ソロの"RABASS"、

続いて心地いい女性ヴォーカル入りの"SHINE"、クラヴィネットとブニブニした

シンセが絡み、後半のピアノもいい感じの"ONE FOR KENNY"。

アコギのリフに強力なベースラインとシンセや女性コーラスが

最高の"GOING DOWN"、ディスコ・ダブ"THE WAY I LIKE IT"、"LE WASUK"など

一聴地味ですが、繰返し聴いてしまう魔法の様な名盤です。

↓↓↓↓ IDJUT BOYS / GOING DOWN

拍手[0回]

SKIN ALLEY / TWO QUID DEAL (STS-3013) 1973



元アトミック・ルースターのNICK GRAHAMらによる英国ジャズ・ロック・バンド

某国が作ったようなネズミのキャラクターが印象的なジャケットの1973年3rd作です。

前二作よりファンキーな曲が多く、サバービアなどでも取り上げられておりました。

ハイトーンのヴォーカルにオルガン入りで、B級英ロック・ファン受けしそうな

ブルース・ベースのハード・ロック"BAD WORDS AND ~"、"NICK'S SEVEN"や、

オルガンのイントロから徐々に盛り上がる"SO MANY PEOPLE"、

フルート入りのインスト・ファンク"SKIN VALLEY SERENADE"、

変拍子とエコーの効いたサックスが印象的な"A FINAL COAT"など収録。

米盤は、ソウルの名門STAXからの発売(英盤と曲順違い)というのも珍しいです。

↓↓↓↓ SKIN ALLEY / SKIN VALLEY SERENADE

拍手[0回]

SHUGGIE OTIS / INSPIRATION INFORMATION (KE 33059) 1974



米R&B界の大御所JOHNNY OTISの息子として10代前半から活躍していたギタリスト。

SLY STONE, JIMI HENDRIX, FRANK ZAPPA, AL KOOPERなど数々の

セッションに参加し、ブルース色濃厚な「HERE COMES SHUGGIE OTIS」と

BROTHERS JOHNSONのカバーでお馴染みの"STRAWBERRY LETTER 23"収録の

「FREEDOM FLIGHT」の二作をリリース。

本作は1974年三作目、今のところ最後のオリジナルアルバムです。

本人プロデュースで管楽器類とストリングス以外は、全て自身の演奏による私的な作品、

TIMMY THOMAS風のリズムボックスと柔らかい音色のギターやオルガンが最高!!

AOR / MELLOW GROOVEが流行っていた1970年代後半頃に出ていれば

当時の評価も違ったであろう早すぎた名作です。

梅雨のジメ~ッとした雰囲気を払拭してくれる清々しい一枚。

↓↓↓↓ SHUGGIE OTIS / ISLAND LETTER

拍手[0回]

CLARENCE REID / DANCIN' WITH NOBODY BUT YOU BABE (SD 33-307)



マイアミの人気コンポ―サー&シンガー、CLARENCE REIDの1969年作。

BETTY WRIGHTをはじめ多くの作曲やプロデュースを手掛ける一方、BLOWFLY名義で

下ネタ・ソングを歌ったりと色々やっている人です。本人名義では、4枚のLPをリリース。

ISLEY BROTHERSの"IT'S YOUR THING"へのアンサー・ソング

"NOBODY BUT YOU BABE"、ミッド・ファンク"TEAR YOU A NEW HEART"、

60'Sモータウン調の"FOOLS ARE NOT BURN"、ハードなギターに熱いヴォーカルが

かっこいい"DOGGONE IT"など流石に良い曲書きます。

ドラム・ブレイクも入りのエドウィン・スター"25 MILES"、

ディープ・ソウル・アレンジのビートルズ"GET BACK"、

メロウなインプレッションズ"I'VE BEEN TRYING"とカバーも充実。

↓↓↓↓ CLARENCE REID / 25 MILES

拍手[0回]

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
Twitter
最新コメント
プロフィール
HN:
キュリアスレコーズ
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
フリーエリア
アクセス解析
フリーエリア
必要物資・支援要求マップ 311HELP.com
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) Curious Records All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]