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60~70年代を中心にSoul/Funk,Jazz,Rockなどなど http://curiousrecords.jp/ facebook.com/curiousrec522
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THE WILDWEEDS / GREATEST HITS AND MORE (編集盤)



NRBQのAL ANDERSONが在籍していたバンドです。

コネチカット州では、結構人気があったみたいで60'S後半から多数シングルを

出していたらしいです(LPも70年にリリース)。

これは、そんなシングル群に未発表音源を加えた編集盤LPです。

最近、朝寒くてイマイチ起きるのつらいなぁという人にこんな曲はどうでしょう。

"SOMEDAY MORNING"、なにか楽しい事が起こりそうな朝、そんな感じ。

↓↓↓↓  ベートーベン「歓喜の歌」も引用してます。


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SMOKEY ROBINSON / A QUIET STORM (T6-337S1) 75年



名門MOTOWNから名盤を紹介します。


"QUIET STORM"=静かな嵐、

とても優しいけど力強い、そんなこの人の声にピッタリはまります。

ジャケットや、SEの寒い風の音でちょうど今ぐらいの季節を想像してしまいます。

このアルバム後、ラジオDJによって都会的でメロウなソウルの事を"QUIET STORM"

と呼ぶようになったらしいです。…ってことは、造語なのかなぁ?


日本にも"木枯らし"っていう言葉がありますが、丁度今ぐらいの時期に吹く

冬の到来を告げる北風の事らしいですよー。

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JACKIE MITTO / THE KEYBOARD KING (TWS501) 76年



オルガン奏者のレコードは、大好きです。

JIMMY SMITH、GROOVE HOLMES、JACK McDUFF、LONNIE SMITH

JOHNNY "HAMMOND" SMITH、BRIAN AUGERなど数え切れません。

中でも一番好きなのは、この人!! JACKIE MITTOO(今作ではMITTO)。


本作は時代を反映してか、かなりDUB的なアプローチのLPになっています。

ゆる~いオルガン&チープなキーボード類にSLY & ROBBIEの鉄板のリズム隊。

基本インストなんですが、音に合わせて口ずさんでしまったかのような

楽しげなユルい歌も聴かせてくれます。

SOUL JAZZから出ているスタワン時代の音源集も最高(特に"OBOE"は、必聴)

なので機会があれば是非!!

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THE BEGINNING OF THE END / FUNKY NASSAU (SD33-379)



マイアミファンクのカッコ良さ全てが詰まった一枚、もう文句ナシ!!!!

"FUNKY NASSAU 1&2""COME DOWN BABY"から

"WHEN SHE MADE ME PROMISE"まで全編最高!!真のクラシックスです。

自分が語るまでもないので、WESS & THE AIREDALESのタイトな

"FUNKY NASSAU"カバーをどうぞ  ↓↓↓↓



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BILL EVANS / FROM LEFT TO RIGHT (MM2025)



秋から冬にかけてのちょっと淋しい季節にピッタリのLP。

ピアノトリオで不動の地位を確立し、40歳になったBILL EVANSが69年に出した異色作。

通常のピアノにエレクトリックピアノ(フェンダーローズ)を大胆に導入し、

オーケストラと共演&オーヴァーダブと往年のジャズファンの嫌いな要素満載です。

と、書いたもののCTI、ECM、MUSEレーベルなどを先取りしたような音作りで

後の評価は、全く違うものになった名盤です。

冒頭"WHAT ARE YOU DOING THE REST OF YOUR LIFE?"のエレピ数秒だけで

このLPの世界へ入っていけると思います。とにかく全編一貫した「美」と「静」を感じます。

自分の持っている国内グラモフォン盤の邦題は"ニュー・ビル・エヴァンス"

「変化」をテーマに解説が書かれていました。


---因みにこのアルバムは、寝る前とかCDだったら便利だなぁ---

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MANDINGO / THE MUSIC OF MANDINGO(MFP50428) 79年



とりあえず全カテゴリー制覇を目標に今回は、アフロファンクを取り上げました。

UK/EMI(STUDIO-2/MFP)のスタジオミュージシャン的な人達のバンド?らしいです。

このLPは73~77年の編集盤で、"BLACK RITE"や"SACRIFICE"という曲は最近の

コンピにも収録されてました。

全編インストですが、とにかく多彩な楽器(太鼓類)を使ってるので飽きません。

サイケなイントロ、乱打するドラム&コンガ、カッティングギターや厚いホーン隊、

3分弱の短い曲調とアフロ系ライブラリー物みたいな感じでオススメです。

サントラ好きの人も是非聴いてみてください!!

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SUPERSISTER / PUDDING AND GISTEREN (2480 153) 72年



知り合いの方に安く譲って頂いたお気に入りの一枚。

オランダ産ロックバンドの3枚目。カンタベリー好きの人は絶対聴いて損は無いと思います。

A面"RADIO""PSYCHOPATH"は、もろCARAVANな牧歌的ナンバー、

A面ラストの"JUDY GOES ON HOLIDAY"は、SOFT MACHINE2nd的ファズオルガンの

バシバシ決まったかっこいい曲です。因みにDJ SHADOWもサンプリングしてました。

B面は20分を超える大作"PUDDING EN GISTEREN"めくるめく怒涛の展開です。

オリジナルは、かわいいイラストの凝った仕様なので楽しいですよー!!!

 ↓↓↓



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昨日、今日と久しぶりに良い天気が続きました!!!!

近所の犬も日に当たって気持ち良さそうだったなぁ。

MASTER FLEET / HIGH ON THE SEA (LPSX5)


ジャケットのかっこよさ魅かれて気になってました。74年コーラスグループです。

一度どこかの店で試聴した時は、特にパンチのない音だなぁと感じたんですが、

再びの出会いでまったく印象が変わっていました。

Dilla好きの方にオススメのサイケなイントロ"FIRST VOYAGE~SKULL STONE"

良質スウィートソウル"UNTIL TOMORROW"、"LET LOVE STAND"

レアグルーヴ/ファンク人気の"WELL PHASE 1&2"は、文句なしにカッコイイです。


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GALT MacDERMOT/TWO GENTLEMEN OF A VERONA (PBSP114) 2LP




とりあえず何か書いてみようとウチに飾ってあった好きなジャケットLPを

最初に載せてみました。

GALT MacDERMOTというと一般的には「HAIR」。

レアグルーヴファンには「WOMAN IS SWEETER」「COTTON COMES TO HARLEM」

あたりが有名でしょうか。

これは、「ヴェローナの二紳士」のNYミュージカルで原作はシェークスピアらしいです。

上記作品に比べると地味ですが、エレピやコーラスソフトロックなんかが好きな人は、

聴いてみて下さい。

コンガ&エレピのグルーヴィートラック"FOLLOW THE RAINBOW" "LOVE ME"

軽快インスト "WHERE'S NORTH"などなどファンキーなミュージカル作品です。


ちょっと調べてたらこんなサイトがありました。↓↓↓

www.galtmacdermot.com/downloads.htm


GALT MacDERMOTさんの作品が試聴できますよー。


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