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CAN / CAN (1C066-45099) 1979



KRAUT ROCK人気バンドCAN の1979年、通算11作目のアルバム。

MALCOM MOONEY在籍の初期作や、怪人ダモ鈴木がいた中期作が

取上げられることが多く、案外「FUTURE DAYS」より後のLPは未聴という

人も多いと思いますが(自分も最近まではベスト盤でちょろっと聴いたぐらい…)、

"SOON OVER BABALUMA"、"FLOW MOTION"、"SAW DELIGHT"、

そして"CAN"とどれも最高です。

本作はTRAFFICのREBOP KWAKU BAAH(per)、ROSKO GEE(b)が加入し、

H.CZUKAYはエディターとして裏方に徹しています。

CAN独特のまろやかなファンクに浮遊するシンセやエフェクトをたっぷり効かせた

ギターの音色、M.KAROLIのつぶやくようなヴォーカル、REBOPのコンガが心地いい

"ALL GATES OPEN"、後のNEW WAVEやTECHNO / HOUSEに繋がる

"SAFE"、"SUNDAY JAM"、"A SPECTACLE"も最高!!

ジャーマン・ロックらしい混沌とした"SODOM"やOFFENBACHのコミカルなカバー

"E.F.S. Nr.99 -CAN CAN-"なども収録。

これをラストに一旦解散し、1989年"RITE TIME"で復帰します。

↓↓↓↓ CAN "A SPECTACLE" 

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