60~70年代を中心にSoul/Funk,Jazz,Rockなどなど
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DEEP PURPLE / III (P-6503W) 1969

初期ディープ・パープルの中でも英国ロック/プログレ界隈で人気の一枚。
Hieronymus Bosch作「快楽の園」をジャケットに使用しています。
メンバーはデビュー作から変わらず、ROD EVANS(vo)、NICK SIMPER(b)が
在籍した最後の作品。まだハード・ロック色は薄く、JON LORDのオルガンをメインに
サイケ~プログレへの過渡期らしい面白い内容です。
I.PAICE(dr)作、打楽器のオーバー・ダブによるファンキーな"CHASING SHADOWS"、
ハープシコードが効果的な"BLIND"、ドノヴァン作の"LALENA"はオルガン・ソロも優美な
スロー・バラード、イントロの逆回転のドラムからブルージーなファンク・ジャムへ入る
"FAULT LINE - THE PAINTER"までがAサイド。
B面"WHY DIDN'T ROSEMARY?"もブルース系の曲で始まります。
そしてアート・ロック色濃厚な"BIRD HAS FLOWN"を挟み、後のオーケストラとの
共演へと繋がる三部構成の協奏曲"APRIL"へ!!
ハード・ロック前夜のリッチ―&イアン・ギランファンには、オススメできない名盤です。
↓↓↓↓ DEEP PURPLE "CHASING SHADOWS"
初期ディープ・パープルの中でも英国ロック/プログレ界隈で人気の一枚。
Hieronymus Bosch作「快楽の園」をジャケットに使用しています。
メンバーはデビュー作から変わらず、ROD EVANS(vo)、NICK SIMPER(b)が
在籍した最後の作品。まだハード・ロック色は薄く、JON LORDのオルガンをメインに
サイケ~プログレへの過渡期らしい面白い内容です。
I.PAICE(dr)作、打楽器のオーバー・ダブによるファンキーな"CHASING SHADOWS"、
ハープシコードが効果的な"BLIND"、ドノヴァン作の"LALENA"はオルガン・ソロも優美な
スロー・バラード、イントロの逆回転のドラムからブルージーなファンク・ジャムへ入る
"FAULT LINE - THE PAINTER"までがAサイド。
B面"WHY DIDN'T ROSEMARY?"もブルース系の曲で始まります。
そしてアート・ロック色濃厚な"BIRD HAS FLOWN"を挟み、後のオーケストラとの
共演へと繋がる三部構成の協奏曲"APRIL"へ!!
ハード・ロック前夜のリッチ―&イアン・ギランファンには、オススメできない名盤です。
↓↓↓↓ DEEP PURPLE "CHASING SHADOWS"
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