60~70年代を中心にSoul/Funk,Jazz,Rockなどなど
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The Temptations / Sky's The Limit (STML 11184) 1972

数日前、20代前半の若いベーシストがラジオでモータウンのレコードをかけながら
(60年代のプロモ盤で Stevie Wonder などがモータウンの紹介をするもの)
「モータウン好きなんです」なんて語っていて、ちょっと感動しました。
というわけで今回は、MOTOWN より
のちにソロとして活躍する Eddie Kendricks 脱退直前のテンプス1972年作を。
Edwin Starr や The Undisputed Truthなども手掛けたサイケデリック・ソウルの
名プロデューサー N.Whitfield と最も相性が良かったのは、やはりこのグループです。
ディレイの効いたギターとストリングスが印象的な"Gonna Keep On Tryin'Till ~"、
Donald Byrd をはじめ数多のカバーを生んだ名曲"Just My Imagination"など収録。
そして最高なのは、オーケストラによる豪華な味付けはあるものの、
ひたすらクールな12分強の大作"Smiling Faces Sometimes"、
派手なホーンにタンバリン、ファンキーなリズム隊にメンバーがソロを取り合うファンク作
"Love Can Be Anything (Can't Nothing Be Love But Love"の二曲です。
The Temptations / Smilin Faces Sometimes
数日前、20代前半の若いベーシストがラジオでモータウンのレコードをかけながら
(60年代のプロモ盤で Stevie Wonder などがモータウンの紹介をするもの)
「モータウン好きなんです」なんて語っていて、ちょっと感動しました。
というわけで今回は、MOTOWN より
のちにソロとして活躍する Eddie Kendricks 脱退直前のテンプス1972年作を。
Edwin Starr や The Undisputed Truthなども手掛けたサイケデリック・ソウルの
名プロデューサー N.Whitfield と最も相性が良かったのは、やはりこのグループです。
ディレイの効いたギターとストリングスが印象的な"Gonna Keep On Tryin'Till ~"、
Donald Byrd をはじめ数多のカバーを生んだ名曲"Just My Imagination"など収録。
そして最高なのは、オーケストラによる豪華な味付けはあるものの、
ひたすらクールな12分強の大作"Smiling Faces Sometimes"、
派手なホーンにタンバリン、ファンキーなリズム隊にメンバーがソロを取り合うファンク作
"Love Can Be Anything (Can't Nothing Be Love But Love"の二曲です。
The Temptations / Smilin Faces Sometimes
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