60~70年代を中心にSoul/Funk,Jazz,Rockなどなど
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SANTANA / WELCOME (SOPN-55) 1973

真っ白になってしまいましたが、本当はエンボスで「Welcome」と書いてあります。
1973年、名作「CARAVANSERAI」後にリリースされた5作目のLP。
サンタナは、JORGE SANTANA関連やSAPOなどラテン・ファンク勢とも繋がるし、
安くて内容の良い作品ながら、案外聴かず嫌いの若い人多いんじゃないでしょうか?
70年代ロック、プログレ、ジャズ、ファンク、ラテンの良質なミクスチャーが聴きたければ
この人の70年代前半~中盤の作品は外せません。
メロトロンとオルガン主体のALICE COLTRANE作"GOING HOME"が冒頭曲。
LEON THOMASとWENDY HAASをゲスト・ヴォーカルに迎えて作られた
"LOVE,DEVOTION & SURRENDER"、"WHEN I LOOK INTO YOUR EYES"では、
AOR好きも納得の爽やかなメロウ・ソウルが聴けます。
エレピとフルートが心地良いラテンフュージョン"SAMBA DE SAUSALITO"、
カリンバ入りのアフロ物"MOTHER AFRICA"、SANTANAのギター、T.COSTERの
オルガン、M.SHRIEVEのドラムが激しくせめぎ合う長尺ナンバー"FLAME SKY"、
JOHN COLTRANE作感動のラスト"WELCOME"などインスト曲も充実。
サンタナ入門編にも最適なアルバムです。
真っ白になってしまいましたが、本当はエンボスで「Welcome」と書いてあります。
1973年、名作「CARAVANSERAI」後にリリースされた5作目のLP。
サンタナは、JORGE SANTANA関連やSAPOなどラテン・ファンク勢とも繋がるし、
安くて内容の良い作品ながら、案外聴かず嫌いの若い人多いんじゃないでしょうか?
70年代ロック、プログレ、ジャズ、ファンク、ラテンの良質なミクスチャーが聴きたければ
この人の70年代前半~中盤の作品は外せません。
メロトロンとオルガン主体のALICE COLTRANE作"GOING HOME"が冒頭曲。
LEON THOMASとWENDY HAASをゲスト・ヴォーカルに迎えて作られた
"LOVE,DEVOTION & SURRENDER"、"WHEN I LOOK INTO YOUR EYES"では、
AOR好きも納得の爽やかなメロウ・ソウルが聴けます。
エレピとフルートが心地良いラテンフュージョン"SAMBA DE SAUSALITO"、
カリンバ入りのアフロ物"MOTHER AFRICA"、SANTANAのギター、T.COSTERの
オルガン、M.SHRIEVEのドラムが激しくせめぎ合う長尺ナンバー"FLAME SKY"、
JOHN COLTRANE作感動のラスト"WELCOME"などインスト曲も充実。
サンタナ入門編にも最適なアルバムです。
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