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QUINCY JONES / SMACKWATER JACK (AML336) 1971

 

WAXPOETICS Japan 『RE:DISCOVERY』でも紹介されていた

QUINCY JONESの1971年作。

A&Mレーベル期の作品はどれも必聴ですが、本作は特に素晴らしい!!

作編曲者としての妙味を存分に味わえる一枚です。

豪華な演奏陣HUBERT LAWS、FREDDIE HUBBARD、ERIC GALE、

JIM HALL、GRADY TATE、PAUL HUMPHRIES、JOE SAMPLEなど…

そして、JIMMY SMITH、MILT JACKSON、CHUCK RAINEYも参加。

CAROL KING作"SMACKWATER JACK"では、ファンキーなベースと

印象的なハーモニカ、ゴスペル・タッチのコーラスと素晴らしい出来。

"IRONSIDE"は、バラエティ番組でもよく耳にするお馴染みのナンバー。

同年のヒット曲"WHAT'S GOING ON"は、HUBERT LAWSのフルートや

Q.J.自身の味のあるヴォーカルに4ビートのジャジーな展開を交えた

アレンジの大作に仕上げています。

"THEME FROM THE ANDERSON TAPES"(盗聴大作戦のテーマ)は、

サントラらしいビッグバンド風の曲にMILT JACKSON(vib)らのソロや

後半ではD.HATHAWAY"THE GHETTO"のベースラインが聴けます。

そして、ファンキーなBILL COSBY SHOWのテーマ"HIKKY-BURR"。

ラスト"GUITAR BLUES ODYSSEY-FROM ROOTS TO FRUITS"では、

タイトルどおり4人のギタリストによるブルースから様々なギタープレイが

堪能できます。

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