60~70年代を中心にSoul/Funk,Jazz,Rockなどなど
http://curiousrecords.jp/
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BULLET / THE HANGED MAN (2870 437) 1975

英国の作編曲家ALAN TEWの変名BULLETによるファンキー・TVサントラ。
刑事ものという事で、それらしいスリリングなジャズ・ファンク多数収録。
エレピやヴィブラフォンなど上物もメロウで良質。
派手なホーンとシンセがかっこいい"G.B.H."、"THE FEIST"や、
サンプリング・ライクなミッドテンポ・ファンク"CONTACT MAN"、
"KILLER HILL"、"GENTLE IN THE NIGHT"、"THE PETERMAN"etc...。
リイシューも出回っておりますので未聴の方は是非!!
↓↓↓↓ BULLET / THE PETERMAN
英国の作編曲家ALAN TEWの変名BULLETによるファンキー・TVサントラ。
刑事ものという事で、それらしいスリリングなジャズ・ファンク多数収録。
エレピやヴィブラフォンなど上物もメロウで良質。
派手なホーンとシンセがかっこいい"G.B.H."、"THE FEIST"や、
サンプリング・ライクなミッドテンポ・ファンク"CONTACT MAN"、
"KILLER HILL"、"GENTLE IN THE NIGHT"、"THE PETERMAN"etc...。
リイシューも出回っておりますので未聴の方は是非!!
↓↓↓↓ BULLET / THE PETERMAN
O.S.T. / THE EDUCATION OF SONNY CARSON (PAS 1045) 1974

COLERIDGE-TAYLOR PERKINSONというクラシック畑の黒人作編曲家による
1974年のサントラ、LEON WAREがヴォーカルとして参加しています。
シンプルなピアノのフレーズとLEON WAREの歌が最高のA-1
"WHERE DO I GO FROM HERE?"に始まり、
J.PATE、Q.JONESのサントラにも劣らないファンク作A-2、A-3、A-6収録。
B面の弦楽器をを多用した楽曲も感動の出来。
M.GAYE、C.MAYFIELDの楽曲群にも比肩しうる名曲、
"GIRL,GIRL,GIRL"、"THE JUNKIES"は、必聴です。
↓↓↓↓ O.S.T. / GIRL,GIRL,GIRL
COLERIDGE-TAYLOR PERKINSONというクラシック畑の黒人作編曲家による
1974年のサントラ、LEON WAREがヴォーカルとして参加しています。
シンプルなピアノのフレーズとLEON WAREの歌が最高のA-1
"WHERE DO I GO FROM HERE?"に始まり、
J.PATE、Q.JONESのサントラにも劣らないファンク作A-2、A-3、A-6収録。
B面の弦楽器をを多用した楽曲も感動の出来。
M.GAYE、C.MAYFIELDの楽曲群にも比肩しうる名曲、
"GIRL,GIRL,GIRL"、"THE JUNKIES"は、必聴です。
↓↓↓↓ O.S.T. / GIRL,GIRL,GIRL
O.S.T. / SUDDEN IMPACT (P-11453) 1983

クリント・イーストウッド主演のサスペンス・アクション映画「ダーティー・ハリー」
シリーズのベスト盤。といっても各々LPが出ていた訳ではないので、これが初出作。
1983年の4作目「SUDDEN IMPACT」公開に合わせてリリースされました。
スコアのほとんどがLALO SCHIFRINという事で、ファンキーかつスリリングな
ジャズ・ファンクが多数収録されてます。
4作目「SUDDEN IMPACT」から"SUDDEN IMPACT THEME"は、
80年代らしくドラム・マシーンを使ったちょっと微妙な仕上がりです。
ROBERTA FLACKの歌が聴ける"THE SIDE OF FOREVER…"収録。
71年公開の1作目"DIRTY HARRY'S CREED"、"SCORPIO"は、ドラム・ブレイクも
バッチリ決まった超ファンキー作でオススメ。映画のオープニングもかっこ良かった。
2作目「MAGNUM FORCE」からはタイトル曲1曲のみ、前作と同系の曲調に
不穏な女性コーラスやファズ・ギターが最高です。
残りは、3作目「THE ENFORCER」からで、スコアは「WILD BUNCH」なども
手掛けたJERRY FIELDINGが担当してます。
軽快なビッグ・バンド調の"ROOFTOP CHASE"、"MAIN TITLE"が素晴らしい出来です。
全作品、単体でCD化されてますので、是非聴いてみて下さい。
↓↓↓↓ OST / DIRTY HARRY'S CREED (MAIN THEME)
クリント・イーストウッド主演のサスペンス・アクション映画「ダーティー・ハリー」
シリーズのベスト盤。といっても各々LPが出ていた訳ではないので、これが初出作。
1983年の4作目「SUDDEN IMPACT」公開に合わせてリリースされました。
スコアのほとんどがLALO SCHIFRINという事で、ファンキーかつスリリングな
ジャズ・ファンクが多数収録されてます。
4作目「SUDDEN IMPACT」から"SUDDEN IMPACT THEME"は、
80年代らしくドラム・マシーンを使ったちょっと微妙な仕上がりです。
ROBERTA FLACKの歌が聴ける"THE SIDE OF FOREVER…"収録。
71年公開の1作目"DIRTY HARRY'S CREED"、"SCORPIO"は、ドラム・ブレイクも
バッチリ決まった超ファンキー作でオススメ。映画のオープニングもかっこ良かった。
2作目「MAGNUM FORCE」からはタイトル曲1曲のみ、前作と同系の曲調に
不穏な女性コーラスやファズ・ギターが最高です。
残りは、3作目「THE ENFORCER」からで、スコアは「WILD BUNCH」なども
手掛けたJERRY FIELDINGが担当してます。
軽快なビッグ・バンド調の"ROOFTOP CHASE"、"MAIN TITLE"が素晴らしい出来です。
全作品、単体でCD化されてますので、是非聴いてみて下さい。
↓↓↓↓ OST / DIRTY HARRY'S CREED (MAIN THEME)
THE STAPLE SINGERS / LET'S DO IT AGAIN (CU 5005) 1975

邦題「一発大逆転」というシドニー・ポワチエ&ビル・コスビーによるコメディ映画サントラ。
クライド(S.ポワチエ)とビリー(B.コスビー)は、しがない牛乳配達員と肉体労働者。
所属する教団の新しい礼拝所を建設する為の資金に頭を悩ませていた。
彼らは、クライドの特技である催眠術を活かして弱いボクサーを強くし、
そのボクサーに金を賭けて大儲けをしようと企む。計画はまんまとうまく行き、
彼らはその金を新しい礼拝所の建設資金に当てる。
そんな彼らのもとにギャンブルに負けたギャングがやってきて同じ事をしろと迫る。
彼らはもう一度同じ事(Do it Again)ができるのか…!? < AMAZONより >
スコアはCURTIS MAYFIELDが担当しています。
A面冒頭のタイトル曲は、ステイプルズにピッタリのほのぼのファンキー・ゴスペル。
印象的なベース・ラインとストリングスやカッティング・ギターが素晴らしい。
カーティス節全開の"FUNKY LOVE"、"NEW ORLEANS"は、「SUPER FLY」好き必聴。
B面は、コンガとワウ・ギターを使ったミドル・ファンク"BIG MAC"と
サントラらしく派手なホーンやストリングスで展開する"CHASE"のインスト二曲が最高です。
シンプルなイラストのジャケットも◎。
↓↓↓↓ THE STAPLE SINGERS / LET'S DO IT AGAIN
邦題「一発大逆転」というシドニー・ポワチエ&ビル・コスビーによるコメディ映画サントラ。
クライド(S.ポワチエ)とビリー(B.コスビー)は、しがない牛乳配達員と肉体労働者。
所属する教団の新しい礼拝所を建設する為の資金に頭を悩ませていた。
彼らは、クライドの特技である催眠術を活かして弱いボクサーを強くし、
そのボクサーに金を賭けて大儲けをしようと企む。計画はまんまとうまく行き、
彼らはその金を新しい礼拝所の建設資金に当てる。
そんな彼らのもとにギャンブルに負けたギャングがやってきて同じ事をしろと迫る。
彼らはもう一度同じ事(Do it Again)ができるのか…!? < AMAZONより >
スコアはCURTIS MAYFIELDが担当しています。
A面冒頭のタイトル曲は、ステイプルズにピッタリのほのぼのファンキー・ゴスペル。
印象的なベース・ラインとストリングスやカッティング・ギターが素晴らしい。
カーティス節全開の"FUNKY LOVE"、"NEW ORLEANS"は、「SUPER FLY」好き必聴。
B面は、コンガとワウ・ギターを使ったミドル・ファンク"BIG MAC"と
サントラらしく派手なホーンやストリングスで展開する"CHASE"のインスト二曲が最高です。
シンプルなイラストのジャケットも◎。
↓↓↓↓ THE STAPLE SINGERS / LET'S DO IT AGAIN
MIKIS THEODORAKIS / SERPICO (SWX-7052) 1973

アル・パチーノ主演の映画「SERPICO」のサントラ1973年作。
1971年の警察内部の汚職と、それを告発し悲劇を迎える孤独なヒーロー
フランク・セルピコを題材にしたノンフィクションです。
本題の音楽は、
ギリシャ出身の映画音楽家MIKIS THEODORAKISが担当。
アレンジにBOB JAMESを起用しシリアスに、スリリングに仕上がってます。
ヨーロッパ風の哀愁漂う"THEME FROM SERPICO"で始まり、
BOB JAMESのアレンジが光るメロウ作"HONEST COP"、
トランペットとエレピが綺麗な"ALONE IN THE APARTMENT"、
ファンキーで緊張感のあるリズム隊にホーン&ストリングスが絡む
"MEETING IN THE PARK"、"ON THE STREET"、
物悲しいラストへと向かう"END TITLE"などなど…
映画と共に是非聴いてみて下さい。
↓↓↓↓ MIKIS THEODORAKIS "ON THE STREET"
アル・パチーノ主演の映画「SERPICO」のサントラ1973年作。
1971年の警察内部の汚職と、それを告発し悲劇を迎える孤独なヒーロー
フランク・セルピコを題材にしたノンフィクションです。
本題の音楽は、
ギリシャ出身の映画音楽家MIKIS THEODORAKISが担当。
アレンジにBOB JAMESを起用しシリアスに、スリリングに仕上がってます。
ヨーロッパ風の哀愁漂う"THEME FROM SERPICO"で始まり、
BOB JAMESのアレンジが光るメロウ作"HONEST COP"、
トランペットとエレピが綺麗な"ALONE IN THE APARTMENT"、
ファンキーで緊張感のあるリズム隊にホーン&ストリングスが絡む
"MEETING IN THE PARK"、"ON THE STREET"、
物悲しいラストへと向かう"END TITLE"などなど…
映画と共に是非聴いてみて下さい。
↓↓↓↓ MIKIS THEODORAKIS "ON THE STREET"
OST / IL FAUT VIVRE DANGEREUSEMENT (67 071) 75年

CLAUDE MAKOVSKI監督によるフランス映画のサントラ1975年作。
映画の内容は良く分かりませんが、私立探偵が女性の力を借りて犯罪を
解決する…みたいな、スリラー・コメディー物らしいです。
肝心の音楽の方ですが、70年代アクション映画サントラが好きな人は、
是非聴いてみて下さい。50年代から数々のサントラ(「BOLSALINO」など)を
手掛けた巨匠CLAUDE BOLLINGだからこそできる多彩な楽曲群。
とぼけたスウィングも数曲ありますが、ファンキーなリズム隊に緊張感を煽る
ホーンや弦楽器、もちろんカッティング・ギターもあり、ヴィブラフォンやフルート、
オルガン、エレピが要所要所をしっかりと締めてくれます。
↓↓↓↓ C.BOLLING"CEREMINIE GALANTE"
CLAUDE MAKOVSKI監督によるフランス映画のサントラ1975年作。
映画の内容は良く分かりませんが、私立探偵が女性の力を借りて犯罪を
解決する…みたいな、スリラー・コメディー物らしいです。
肝心の音楽の方ですが、70年代アクション映画サントラが好きな人は、
是非聴いてみて下さい。50年代から数々のサントラ(「BOLSALINO」など)を
手掛けた巨匠CLAUDE BOLLINGだからこそできる多彩な楽曲群。
とぼけたスウィングも数曲ありますが、ファンキーなリズム隊に緊張感を煽る
ホーンや弦楽器、もちろんカッティング・ギターもあり、ヴィブラフォンやフルート、
オルガン、エレピが要所要所をしっかりと締めてくれます。
↓↓↓↓ C.BOLLING"CEREMINIE GALANTE"
SESAME STREET / SIGN! (CTW 22077) 77年

世界で最も人気のある子供番組「セサミ・ストリート」のサントラ。
数十枚は、出ているんでしょうか? ↑↑↑ -ディスコグラフィー-
数字や英単語などをテーマにロック、ジャズ、R&B、レゲエ、ワールドから
ヒット曲のパロディーまで多彩で面白いし、どれもクオリティーが高く
ポップなので大好きです!!
このLPは、「SIGN!」ということで標識がテーマ。
"BUS STOP"、"DANGER"、"EXIT"、"ONE WAY"、"WET PAINT"など
自分にとって丁度良い英語力なのでありがたいです。
レーベルのCTWは非営利番組制作会社らしいんですが、お金が絡まないで
楽しい番組や音楽が作れるなら最高ですよね。
↓↓↓↓ RAY CHARLES "I GOT A SONG" with BERT & ERNIE
世界で最も人気のある子供番組「セサミ・ストリート」のサントラ。
数十枚は、出ているんでしょうか? ↑↑↑ -ディスコグラフィー-
数字や英単語などをテーマにロック、ジャズ、R&B、レゲエ、ワールドから
ヒット曲のパロディーまで多彩で面白いし、どれもクオリティーが高く
ポップなので大好きです!!
このLPは、「SIGN!」ということで標識がテーマ。
"BUS STOP"、"DANGER"、"EXIT"、"ONE WAY"、"WET PAINT"など
自分にとって丁度良い英語力なのでありがたいです。
レーベルのCTWは非営利番組制作会社らしいんですが、お金が絡まないで
楽しい番組や音楽が作れるなら最高ですよね。
↓↓↓↓ RAY CHARLES "I GOT A SONG" with BERT & ERNIE
O.S.T. / THE BINGO LONG (MCA-2094) 76年
完全なるジャケ買いです。車の上で楽しそうに笑う黒人野球選手とお猿、
その下でちょっかいを出す悪そうなオジサン… 最高です。
やっぱりジャケットの持つ力ってかなり大きいなぁ、と思いました!!
1930年代が舞台の映画ということで、楽曲もスウィング&ディキシージャズ。
MOTOWN制作なので、音楽はそれ系好きな人でも満足できる楽しい内容です。
二曲で THELMA HOUSTON の歌も聴けます。
黒人野球リーグが衰退し始めた1930年代末、カリスマ性を持つチームのキャプテン、
ビンゴ・ロングが、リーグのオーナーの支配と決別し、黒人選手のチームを率いて
地方巡業に連れ出す。ウィリアム・ブラッシュラーの書いた同じタイトルの小説の映画化。
という内容らしいです。(日本未公開なので良くわかりません…)
↓↓↓↓ 当時のポスター 是非DVD化して欲しいです。
JERRY BUTLER & EXUMA / JOE (SFX-7357) 70年

NYのドラッグ&ヒッピー・カルチャーに染まった娘メリッサと、それを忌み嫌う
父ビル・コンプトン、そしてコンプトンの秘密を知っている同志ジョーとの奇妙な
関係など、結構重苦しい内容ながらかなりヒットした作品らしいです。
サントラは、アレンジャーに "A TASTE OF HONEY" で有名な BOBBY SCOTT 、
元インプレッションズで、ソロ転身後フィリー系の良作を残した JERRY BUTLER に
バハマ出身のカリビアン・ファンクバンド EXUMA という豪華な布陣。
暗いテーマ "WHERE ARE YOU GOIN'"で始まり、いかにもサントラ風という
"THE EXPIRATION OF FRANK"、ファンキーでブレイク入りの長尺トラック
"YOU CAN FLY"、ゴスペル調の"YOU DON'T KNOW WHAT'S GOIN' ON"
など良い曲揃ってます。本国アメリカでも十数万枚売れたとか…
NYのドラッグ&ヒッピー・カルチャーに染まった娘メリッサと、それを忌み嫌う
父ビル・コンプトン、そしてコンプトンの秘密を知っている同志ジョーとの奇妙な
関係など、結構重苦しい内容ながらかなりヒットした作品らしいです。
サントラは、アレンジャーに "A TASTE OF HONEY" で有名な BOBBY SCOTT 、
元インプレッションズで、ソロ転身後フィリー系の良作を残した JERRY BUTLER に
バハマ出身のカリビアン・ファンクバンド EXUMA という豪華な布陣。
暗いテーマ "WHERE ARE YOU GOIN'"で始まり、いかにもサントラ風という
"THE EXPIRATION OF FRANK"、ファンキーでブレイク入りの長尺トラック
"YOU CAN FLY"、ゴスペル調の"YOU DON'T KNOW WHAT'S GOIN' ON"
など良い曲揃ってます。本国アメリカでも十数万枚売れたとか…
SWEET SWEETBACK'S BAADASSSSS SONG (STX40095)

MELVIN VAN PEEBLES (制作、監督、主演)による71年、自主制作
ブラック・ムーヴィーの先駆けとなった名作サントラ。
映画の内容については、DVDも出てますのでそちらをチェックして下さい。
息子が監督の続編(当時の制作風景を再現)も面白かったです。
ゴスペルや台詞のコラージュ、過激なサウンドエフェクトを多用した混沌とした
内容ながら、バックはデビュー直前のE.W.& F.です。
"SWEETBACK'S THEME"や"HOPPIN JOHN"での演奏は超ファンキー!!
「SHAFT」や「SUPERFLY」その他ブラックスプロイテーションの原点です。
ブラック・パンサー党員からも絶賛、是非映画も観て下さい。
MELVIN VAN PEEBLES (制作、監督、主演)による71年、自主制作
ブラック・ムーヴィーの先駆けとなった名作サントラ。
映画の内容については、DVDも出てますのでそちらをチェックして下さい。
息子が監督の続編(当時の制作風景を再現)も面白かったです。
ゴスペルや台詞のコラージュ、過激なサウンドエフェクトを多用した混沌とした
内容ながら、バックはデビュー直前のE.W.& F.です。
"SWEETBACK'S THEME"や"HOPPIN JOHN"での演奏は超ファンキー!!
「SHAFT」や「SUPERFLY」その他ブラックスプロイテーションの原点です。
ブラック・パンサー党員からも絶賛、是非映画も観て下さい。
小坂忠&ウルトラ / 気まぐれ天使 (3SB-1002) 76年

石立鉄男、大原麗子主演の青春コメディードラマ・サントラ。
小坂忠と大野雄二というゴールデンコンビですから悪いわけがない!!
全11曲、内4曲がヴォーカル入り"オレンジの夕暮れ"、"旅ごころ"で聴ける
忠さんの歌はやっぱり最高です。
インストでは、いつもの大野サウンドにキーボード類も大活躍してます。
"気まぐれパーティー"、"僕はチャンピオン"、"サンセット・セレナーデ"は、
和製メロウ・ファンク!! ルパン好きは必聴です。
"綾乃のテーマ"、"天使のサンバ"のようなお茶目なハッピー・チューンも収録!!
これがドラマのサントラだなんて豪華過ぎですって。
石立鉄男、大原麗子主演の青春コメディードラマ・サントラ。
小坂忠と大野雄二というゴールデンコンビですから悪いわけがない!!
全11曲、内4曲がヴォーカル入り"オレンジの夕暮れ"、"旅ごころ"で聴ける
忠さんの歌はやっぱり最高です。
インストでは、いつもの大野サウンドにキーボード類も大活躍してます。
"気まぐれパーティー"、"僕はチャンピオン"、"サンセット・セレナーデ"は、
和製メロウ・ファンク!! ルパン好きは必聴です。
"綾乃のテーマ"、"天使のサンバ"のようなお茶目なハッピー・チューンも収録!!
これがドラマのサントラだなんて豪華過ぎですって。
ENNIO MORRICONE / THE SICILIAN CLAN (SJET-8256) 69年

フランス産マフィア映画の傑作サントラ、当時の日本盤です。
多分、日本独自のジャケットだと思います。かっこいいですねー。
延々繰り返される有名曲 "シシリアンのテーマ" がやはり印象的。
自分は、ジョン・ゾーンのモリコーネカバー作で知ったので若干屈折してます。
B面2曲目は、刑事のテーマだけあってやっぱりファンキーな感じ!!
曲調や伊マフィアの題材は、後々「ゴッドファーザー」などにも影響を与えたでしょう。
ジャン・ギャバン、アラン・ドロン、リノ・バンチュラという名優の共演も話題となった
映画も最高なので是非!!
↓↓↓ 「THE SICILIAN CLAN THEME」
フランス産マフィア映画の傑作サントラ、当時の日本盤です。
多分、日本独自のジャケットだと思います。かっこいいですねー。
延々繰り返される有名曲 "シシリアンのテーマ" がやはり印象的。
自分は、ジョン・ゾーンのモリコーネカバー作で知ったので若干屈折してます。
B面2曲目は、刑事のテーマだけあってやっぱりファンキーな感じ!!
曲調や伊マフィアの題材は、後々「ゴッドファーザー」などにも影響を与えたでしょう。
ジャン・ギャバン、アラン・ドロン、リノ・バンチュラという名優の共演も話題となった
映画も最高なので是非!!
↓↓↓ 「THE SICILIAN CLAN THEME」
GALT MacDERMOT/TWO GENTLEMEN OF A VERONA (PBSP114) 2LP

とりあえず何か書いてみようとウチに飾ってあった好きなジャケットLPを
最初に載せてみました。
GALT MacDERMOTというと一般的には「HAIR」。
レアグルーヴファンには「WOMAN IS SWEETER」「COTTON COMES TO HARLEM」
あたりが有名でしょうか。
これは、「ヴェローナの二紳士」のNYミュージカルで原作はシェークスピアらしいです。
上記作品に比べると地味ですが、エレピやコーラスソフトロックなんかが好きな人は、
聴いてみて下さい。
コンガ&エレピのグルーヴィートラック"FOLLOW THE RAINBOW" "LOVE ME"
軽快インスト "WHERE'S NORTH"などなどファンキーなミュージカル作品です。
ちょっと調べてたらこんなサイトがありました。↓↓↓
www.galtmacdermot.com/downloads.htm
GALT MacDERMOTさんの作品が試聴できますよー。
とりあえず何か書いてみようとウチに飾ってあった好きなジャケットLPを
最初に載せてみました。
GALT MacDERMOTというと一般的には「HAIR」。
レアグルーヴファンには「WOMAN IS SWEETER」「COTTON COMES TO HARLEM」
あたりが有名でしょうか。
これは、「ヴェローナの二紳士」のNYミュージカルで原作はシェークスピアらしいです。
上記作品に比べると地味ですが、エレピやコーラスソフトロックなんかが好きな人は、
聴いてみて下さい。
コンガ&エレピのグルーヴィートラック"FOLLOW THE RAINBOW" "LOVE ME"
軽快インスト "WHERE'S NORTH"などなどファンキーなミュージカル作品です。
ちょっと調べてたらこんなサイトがありました。↓↓↓
www.galtmacdermot.com/downloads.htm
GALT MacDERMOTさんの作品が試聴できますよー。